白くてねっとりしたイカの刺身しか口にする事がないので、久し振りに透明感のあるネットリしない美味しいイカを食べることが出来ました。
むかし函館で食べた透明のイカ刺身以来でしたが(コリコリが凄かった)、魚蔵さんのイカ刺身は程よいコリコリと柔らかさが有り、臭みや変なヌメリも無くて解凍も簡単に出来ました。
お皿に綺麗なままの姿で移すのはどうしたらよいのか迷いましたが、エンペラを摘まんだら足まで動いたのでドキドキしながら、そのままスライドしてお皿に移してみると大成功しました、エンペラから軟骨でゲソが繋がっていたので「こんなさばき方があるんだっ!驚きました!!
取り出し方も冊子に絶対載せた方が良いと思いました。
鯛とサバも10cm四方位の手のひらに収まる小さ目サイズでしたが、お刺身・お茶漬けの食べ方で2種類を少しづつ。、鯛の5切れは半分に切って(笑)3人でイカ刺身と共に楽しめました。
・箱の中でお醤油等が散乱していたのが箱がしっかりして贈答品にも使えるだけに少し残念でした。
・「ごまさば」の冊子のイラスト解説の「まずはお刺身」の文中本来「胡麻鯖」と記載される?所が「鯛」となっているので、ご当地の食べ方で食べたかったので、どうゆう事?と焦りました。
・甘めと言われるお醤油も初めてでしたが、想像よりとても美味しかったです。
地元の人には当たりまえの事かと思いますが、動画等で解凍の仕方から盛り付けが見れると助かります、とても楽しみながら美味しく頂く事が出来ました。